
Coachingとは
コーチングとはAbout Coaching
コーチングという存在を知っていますか?
コーチ、コーチングという言葉を、一番よく耳にしイメージされるのが、スポーツの世界のコーチではないでしょうか?。このスポーツの世界のコーチは、それぞれの競技において、選手に対して技術指導をするだけではなく、その選手の特性や問題点を把握しながら、高いパフォーマンスで競技が行い、モチベーションを高め、意識づけをしながら自発的にその能力を発揮できるよう、選手を指導してくプロセスです。
一般的な古いイメージでは、叱咤激励し、時に厳しい言葉を投げかける、選手の練習に際して追い込みをかけて、身体トレーニングをさせるという一面もありますが、そこには信頼関係がなくては成り立ちません。また、厳しい練習や言葉がけというスパルタな指導をすることのみで、理想とする結果を出すことが難しいことは、昨今の競技スポーツやプロスポーツの世界ではよく知られていることです。
どんなに卓越した技術を身につける訓練を行ったとしても、パフォーマンスを行うメンタル状態が、それに見合うもの、目標達成に相応しい状態でなければ、理想とする行動を起こすこともできず、結果を残すこともできないからです。このことは、スポーツの世界に限りません。
私たちが人生を歩いていれば、何かしらの問題や悩み、困難な状況に出くわすものですが、自分だけで問題を解決しようとしても、【何をどのように考えたらいいのか分からなくなる】、あるいは、【同じパターンの失敗を繰り返してしまう】という状態に陥ることが多々あります。
あるいは、目標に対して【意欲を持って頑張ろうとしても前に進めない】、【頑張りすぎて無理を重ねて心身共に疲れ切ってしまう】、【やりたい事があるのに、何から始めたらいいのかわからない】ということがあるかもしれません。
そうなると目標が悩みに変わってしまい、能力や可能性があっても望む人生を手にすることが困難となってしまいます。そのとき必要なのは、別の視点からの物事の考え方を促すことや、自身の内面の深い部分からの気づきです。
自身の自発的な意識の気づきこそが、変化をもたらすものであること
人はそのときに必要なリソースを持っている
ということが、コーチングの前提としてあります。つまり、コーチングは、教える(ティーチング)こととは違い、あたなが目的をもち、そのためには何をしたらいいのか、問題になっていることは何か?を明確にし、自発的にそこに向かうように後押しする役目がコーチなのです。
欧米では、スポーツ界に限らず、様々な社会的シーンにおいて、
- ビジネスコーチ
- パーソナルコーチ
- メンタルコーチ
- プロジェクトコーチ
- シチュエーションコーチ
- トランジションコーチ
など、状況、環境、呼び名は違えども、ビジネス界、医療、学校、そして、人生やライフスタイルに至る様々なシーンで、このコーチングという方法が活用されています。様々な名称やスタイルがあっても、広義のコーチングとして、【目標達成に導く】という意味においては共通しています。
コーチの言葉がけや質問を通して、クライアントであるあなたが抱えている問題を把握し、その事柄に対して本心から考えることを促し、その問題の本質的な部分が明確になることで、問題を解決するプロセスです。
それは、日常や仕事における目標達成や問題解決においても同様です。
目標達成のためのプロセス、行動を妨げているさまざまな要因、リソース※を明確しながら、マインドをそれに対しして相応しいものに一致する時、人は迷いなくその目標に対する行動を起こすことができます。
※リソースとは:
経営学でよくいわれるリソースは、経営資源を指し、人、モノ、金、が三大リソースといわれます。NLP心理学でいうリソースは、経験、知恵、知識、能力、可能性、意識、その人の生まれ持った才能、心や思考性の奥にあるもの、などを意味し、私たちが才能を発揮する時に発動されるエネルギーがリソースとされています。
コーチングとは、問題解決や目標達成をするために、あなたの内面の気づいていない想い、体験の記憶を整理して、リソースや心理的パターンを理想の状態へと導きながら、心の状態を最適な形にして行動を促すプロセスなのです。

ライフコーチングとはAbout Life Coaching
ライフコーチングは、人が生きている間に起こりうる、生活習慣、人間関係、仕事、健康状態、仕事、趣味、などのさまざまな項目での、問題や悩み、目標や理想の実現、充実感の構築、に関しての取り組みをクライアントとコーチというフラットな関係性の中で、一緒に行なっていくことです。
人は、幾つであってもなんらかの環境の中で生きています。そこになんらかの状況が生まれ、生活、時間、お金、労力、スキル、能力、人間関係、環境などに何らかの理想とのギャップが生じています。そうしたとき、それが問題や悩みとなって現れます。
- 目標や願望を実現したい
- 生活習慣を望む形にしたい
- これから先の人生を充実させたい
- 人間関係をどう対処したらいいか
- 仕事を自分の理想の形で取り組みたい
というとき、人はそれまでと同じ思考や行動をしがちです。
表面に現れている以外の別の本質的な問題が隠されていることさえあります。
自身の視点で捉えているために本来は問題ではないことを、問題としてしまって悩みにはまってしまっているということもあります。
ライフコーチングは、別の視点や選択肢を広げることをしながら、主体的にクライアント自らが動き出すことを促し、人生をその人らしく、望む生き方をすることを目指すプロセスです。
それは、
どうしたらいいでしょう?
ではなく、
どうする。こうする
という自分自身の考えを明確にし、決めていくプロセスです。
例えば、
離婚した夫が、養育費を払ってくない。どうしたらいいでしょうか?
という問いには、弁護士さんに相談してくださいをと言うしかありません。
例えば、
これ以上病気の治療を続けるべきか否か、悩んでいる。
という問いには、医師からの説明を聞いて、治療についての情報をきちんと理解した上で、自分で決めるしかありません、と言うしかありません。
コーチングでは、どうしたいのか、AかBかをはっきりさせる、それ以外の選択肢を広げること、を支援することはできますが、それを決めるのは本人しかできません。しかも正しい選択は、人それぞれ違うものです。
身体のどこかに不調があると、気持ちまで落ち込んだ理由つになったりするものですが、そのときメンタル状態を穏やかにすることで健康状態を向上させる手助けをすることはできても、病気の治療をすることはできません。
ライフコーチングは人生に関わる様々な項目を扱いますが、全方位のあらゆることに対応できるわけではありません。扱う主なものは、あなたの心や意識の領域であり、
- 理想や願望の明確化や方向性を決める
- そのための具体的な行動の設定
- 悩みや問題の本質や肯定的目的の明確化
といった、人生の質を決める心や意識の状態に対しての取り組み、理想とする人生への行動を促すことがライフコーチングの真の目的だからです。
